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150分間が、原点を生む。

生徒と顔を合わせる時間は週1回150分間

臆することなくその時間に今必要な全てを。

All in 150

Style.

 一斉指導の授業をする、ということは「全体で一つに向かう」ということです。週一回だけの授業で何かを変えることは残念ながら簡単なことではありません。

 私たちは授業を「教えるだけ」の時間ではなく、「生徒が次に向かう為の時間」として考えています。

 その為正道舎はAll in 150。生徒と過ごす150分間に「今その子に必要なこと」を全て注ぎ込みます。一斉指導のプロとして、授業の構成、板書、説明に拘り、生徒が意欲を持って勉強に向かうことができるよう教材を作成し授業へ臨みます。各種入試の情報収集は当然、様々な難問に対応し適切に指導し、「出来る!」を生み出す為、日々自分たちの授業の腕を研鑽し続けています。

 

 また、時には授業の代わりに将来の為の話をしたり、個人の様子に応じて個別面談を行ったり、誰かを励ます為に笑いを生み出したり・・

 

 150分間という短い時間の中で、誰よりも真剣に学び、時に心から笑い、厳しい環境の中で緊張する。そんな他のどこにもない、「心震える圧倒的空間」を目指し、一週間168時間の中の小さな150分間で、共に過ごさぬ165時間30分を変えに行く。

 正道舎では、働くスタッフが教室代表の顔色を伺うことなく各自の判断に基づき「今目の前にいる子のために必要なこと」に堂々と取り組める土壌が形成されています。

 正道舎の塾生にはここでの日々を通し、高い学力と学習習慣を形成すると共に、人と人とのつながりの大切さを学び、そして卒業後もずっと応援している他人がいることを忘れず、時に厳しい社会の中で大きく羽ばたいていって欲しいと思います。

 大人になってふと過去の自分を振り返った時、誰よりも笑って、誰よりも頑張った自分と、本気で向き合ってくる大人がいたことを彼らの心に残せるよう、

​ 一生の間の僅かな150分間が、彼らの原点となれるよう常に流動的に、そして次に繋げる為の緻密な連続性を持って大切な生徒と向き合っています。

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