System











一斉指導→個別演習・TESTのサイクルで入試に勝つための力と志を育む。
G.E.Tで「ついていけない」を無くし、全員で前に進む。
■一斉指導
Group study
技と腕に拘る。空気の震える本格一斉指導。
一斉指導型は、講師が前に立ち、板書をしながら解説を行います。しかし、授業内容、単元によっては理解の差が生じやすく、また、生徒もいざその場では「分かった気」になっても、時間が空くと「分からなくなる」ことも多くあります。
正道舎進学教室では「本物の実力」、そして「学ぶ力」を身につける為、まずは何よりも生徒の「気持ち」を大切に日々の授業に挑んでいます。授業前後では意識付けの話や面談を行い、常に塾生一人一人の状態に応じて全体の空気を動かしていきます。
やらされる・受動的な学習では中々成績は上がりません。
「生徒全員が前を向いて授業を受ける」私たちはそこに拘っています。
授業は個性的な各科目に特化した担当が行い、厳しさと笑いの絶えぬ空間の中、高いレベルでの高校/大学入試合格を目指します。常に入試を意識して構成される授業は学校の授業とは一味違う力強い空気に満ちています。また、授業時にはオリジナルのプリント教材も利用し、生徒のやる気と興味を引き出していきます。
仲間と共に関係を育み、同じ目標を持って過ごす日々は、学習意欲の引き立てだけではなく、社会に出た時に必要な社交性、協調性といった力も養います。
一斉指導で取りこぼした内容をカバーするため、中学生からは個別対応の演習指導をセットで行っています。授業で聞き、分からなかった所、自分なりにメモを取った内容・疑問に思った所を改めて正しく、繰り返し学習することで、一つの単元に対する多様な捉え方、納得を重ね、強い学力を身につけていきます。


■演習指導
Exercise System
一斉指導の弱点を徹底カバー。個人別入試対策。
一斉指導は「ついていけない」「質問ができない」という状況に陥りやすい塾の運営スタイルになります。
それを打破し、知識を定着させる為、中学部・高校部では週一回、授業とは別の日に教室でスタッフ常駐の体制で個人別・志望校レベル別に質問対応・解説を行う「演習指導」を行っています。
個人に応じた内容に共に取り組み、「分からない」を減らし、応用、発展レベルにまで実力を高めていきます。何をするか、の確認のもと、子どもたちが考え率先して自分の課題に取り組む1日となります。
演習の時間は、質問対応、指示に時間を使う一方、先生がつきっきりで全てを教えるのではなく、「自立学習」が出来るよう、学習習慣の形成と「自分で工夫し考える力」の養成を目指していきます。
多様な学年が一堂に会し、各々の課題や疑問に挑戦して行く演習指導では、普段の授業とはまた異なった刺激を与えられます。
また、学校によって範囲の異なる定期試験対策も、特別対策日とは別にこの時間を利用し各学校に対応した試験対策を行っていきます。
中学部以上は一斉指導とのセットでの組み合わせ受講となります。


■確認テスト/模試
Test
小さな自信が、大きな未来を創る。
前回の授業内容、あるいは入試に必要な力を身につけるため、正道舎進学教室では定期的に小テスト/入試模試を実施しています。
授業、宿題に真剣に挑めば結果が出るものから、それでもなかなか結果を出すことができないもので、様々な難易度のテストを実施します。
普段は楽しい授業でも、テストの時は入試以上の緊張感を持ち、真剣な空気で全員満点を目指します。
小さな油断や、テストに向かう姿勢で結果が大きく変わってしまうことを塾生は学んでいきます。
中学部が定期的に行なっている「百花繚乱テスト」は配布から一週間後に行われる全100問の暗記試験。合格点はあくまで満点のみ。一問に拘り、丁寧に解く。制限時間もあり、高いプレッシャーがかかる中で結果を出すには、ただ「覚えるだけ」ではなく、「時間を意識し、工夫する」日々、そして高い集中力と冷静さが毎回求められます。


★百花繚乱ノート
Original Note
世界に一つ。自分専用の直し専用教材。
間違えた問題、理解しきれなかった問題をそのままにしておいても魔法のように出来るようにはなりません。
また、授業を受けて問題を解いてマルバツだけつけて終わり、ではなかなか実力には結びつきません。
小・中学部では授業で間違えた問題の直し、宿題の直し、学校課題の直し、各種考査の直しは全て専用のノートに正道舎のノート作りのルールに沿って残していきます。
ノートの左側に間違えた問題と答えを、右側に正しい答えとその解説やポイントを自分の言葉や図形で工夫しながらまとめていくことで自分の弱点を明確にし、重点的に即復習できるようにします。
人から簡単に教わると、その場では理解ができてもなかなか定着しません。ノートから自分に教わる、自分に教えるよう言葉を考えることでしっかりとした知識として定着させます。
間違えること、わからないことにネガティブにならず、前向きに勉強に向き合いつつ、しっかりと「自分で考える力」を百花繚乱ノートを通じて身につけていきます。
そうして出来上がって行ったノートは塾生にとって世界に一つ、自分だけの努力の証です。積み上がっていく自分のノートは中身だけではなく、視覚的にも自信に変わっていきます。


教室の風景やノートはこちらへ!
■個人定期面談
Counseling Time
涙も笑いも、努力も葛藤も。全てを共有して共に前に進む。孤独な勉強はさせないように。
一斉指導では全体と向き合いながら様々なことを動かしていきますが、そこに座っている子たちは一人一人皆個性も夢も環境も異なります。子どもは我々大人が思っている以上に自分自身の将来や進路、周りのことについて多くのことを考えています。教室では定期的に面談を行い、一人一人の学習面の指導や悩み事の相談を受ける時間を設けています。
面談室では普段とはまた違った顔を生徒は見せてくれます。強い決意を語ってくれたり、悩み事を打ち明けて涙を流したり。正道舎は一斉指導の塾だからこそ一人一人との対話を大切に、時に叱り、時に励ましながら全員が前を向いて入試に向かっていけるよう、個別の面談対応を重視しています。学校でも、家庭でもない第3の機関だからこそ発せる言葉に真剣に耳を傾け、塾生が自由に心の内を安心して晒せる場所を目指しています。
■正道舎の1回の授業、150分間への取り組み・考え方はこちらへ All in 150.